ぼくはばかだから
きずつけなきゃわからないんだ

そんなあなたをえらんだわたくし
にみるめがないのね

なんてわらいながら
くれるまちおあるいていた

ふいにとなりをいく
くんのかみがかぜ
にゆれる

のれいん(のれいんぼう

このしあわせのだいしょに
ぼくはなんをしからうんだろう

なにも
なにひとつもしからう
ひつようなんてないの

なぜ?とといかける
ぼくにきみは
こまたように

あめが
ふたあとに
かかるにじのようなものよ

あんどしえいど

のれいん(のれいんぼう

よた
いざかやは
ねだんのわりにひどいもんで

それをぐちるぼくに
きみはおもいだしたように

ただすきなだけで
これはさびすではないの

ただうつくしいだけで
にじはあめのたいかではないでしょ

でもしぇせいず

のれいん(のれいんぼう

なにかしてあげたい
きみになにかしてあげたい

なにかしてあげたい
きみになにかしてあげたい
っておもうよ

のれいん(のれいんぼう

Composição: Analog Fish / Shimooka Akira