つきかげをどこまでも うみはひろがる
ぎんいろのやさしさに いまはねむろう
きおくのなかで さがしつづけた
ひとのぬくもり こどくのあめに

このからだ くちても きっとはしりとおす
あのせかいのはてのにじに とどくまでは

ときのすな かぞえてた なにもしらずに
いつわりのゆめのなか ことばうしなう

ゆれるまなざし ほのおのなかで
ちかうこころは いついつまでも

このいのり とどけよ ふかいわだちこえて
このせかいのはてのちかい まもりとおす

このからだ くちても きっとはしりとおす
あのせかいのはてのにじに とどくまでは

このいのり とどけよ ふかいわだちこえて
このせかいのはてのちかい まもりとおす

Composição: Kitagawa Keiko