こんなにつめたいつきを
みたことがあるだろうか
こごえそうなほどいとおい
かなしみのよぞらに

ゆめならいい
なんどねがった
げんじつのむこうがわに
こたえはないのに

ゆっくりとまいおちる
おもいでがいたみを
えいえんにかさねてく
こばむことできずに
まるでふりつづいた
しろいふうけい

ゆめかんじたぬくもり
どういたこのきおくそれ
いまはなにのうつさない
おきされにひたわな

このなにとが
きみのえがおに
とおどくことばもうにだっと
ないことおしいた

はならくでもうおすりで
ふれることできずに
こんなにもくやむでも
ときはおどせないから
やがれねがれさあた
どういいせんにつ

ゆっくりとまいおちる
おもいでがいたみを
えいえんにかさねてく
こばむことできずに
まるでふりつづいた
しろいふうけい

Composição: Ren Yamashina / Hamada Tomoyuki