歪んだ覚醒の中で 赤き夜が目を覚ませば
黒き闇永遠の眠り 月影に怯えてる

炎が包み込んでく 全てを焼き尽くしても
祈りだけは絶やさずに 共と交わした明日の為

溢れる涙 恋情に響け 忘却の剣へと
切なさに溺れてゆく 魂拭い去ってゆく光
空を切り裂いて この世界 希望を抱いて行こう

独りで彷徨った夜に すれ違う輪廻の鼓動
綴られるその紋章 クロスオーバーしてる

枯れてゆくその涙が 罪と罰と嘆きの
色に染められていても 共と交わした明日の為

悲しい過去が束縛するなら 定めまで逆らって
天へと強く拳挙げ 命まで捧げよう
刻む魂は この世界変える為にあるから

黒き月が眠る夜 赤い涙零れてく
それぞれの視線の先 共と交わした明日がある

終わることない涙が 滲んで暗闇に閉ざされた
静寂が包み込んだ世界 音も立てずに消えた

溢れる涙 恋情に響け 忘却の剣へと
切なさに溺れてゆく 魂拭い去ってゆく光
空を切り裂いて この世界 希望を抱いて行こう

Composição: