きのうなんてとうりすぎたあとは
そうすべてがささいなことになる
いまものこるいつかのきずあとの
いたみさえもうわすれてしまってた
ねえきみにであったしゅんかんに
うんめいはぬりかえられちゃって
こわいものなどもうひとつだけ

わたしのぜんぶをひきかえにしても
まもりたいとおもったのは
はじめてなんだ
このようにうまれたりゆうはなくても
でもたしかにいきてるいみ
わたしはもうみつけたから

かじかむそらどんなきせつよりも
かがやいてるあのほしたちのように
ふゆのりんとはりつめたくうきに
とぎすまされたこころがささやく
おもいどうりにならないのなら
うんめいをかえちゃえばいいから
だいじなものはそうひとつだけ

わたしのぜんぶをひきかえにしても
まもりたいとおもったのは
はじめてなんだ
このようにうまれたりゆうはなくても
でもたしかにいきてるいみ
わたしはもうみつけたから

わたしのぜんぶをひきかえにしても
まもりたいとおもったのは
はじめてなんだ
このようにうまれたりゆうはなくても
でもたしかにいきてるいみ
わたしはもうみつけたから

わたしのぜんぶをひきかえにしても
まもりたいとおもったのは
はじめてなんだ
このようにうまれたりゆうはなくても
でもたしかにいきてるいみ
わたしはもうみつけたから

Composição: