いまだってきみのとなりで
いつだってふあんになるよ
まどのそとみているふりで
ガラスにうつるきみをみていた

きみはわたしのどんなとこを
すきになってくれたのとか
きょうもそんなわたしでちゃんと
いられてるかいられてないか

いったりきったりもうぐるぐるぐるぐる

そのひとことでねほらぜんぶぜんぶわすれちゃって
そのふたことめでまたもっともっとよくばりになる
きみのまえだとぜんぶほどかれてくのどこまでも

きこえないくらいのこえで
ささやいたきみがすきだよ
きみはねえきずいているの
いきをひそめてこたえをまった

だれかのふしあわせのうえに
きずくしあわせのいみとか
すべてじぶんできめたくせに
ただしかったのかまちがってたのか

いったりきったりもうぐるぐるぐるぐる

そのひとことでねほらぜんぶぜんぶわすれちゃって
そのふたことめでまたもっともっとよくばりになる
きみのまえだとぜんぶほどかれてくのどこまでも

ことばでからだにかぎをかけたって
こころのなかまでしばれないけど

そのひとことめがねえもしももしもきみだったら
つづくふたことめそういつもわたしだといいな

そのひとことでねほらぜんぶぜんぶわすれちゃって
そのふたことめでまたもっともっとよくばりになる
きみのまえだとだめだほどかれてくのどこまでも

Composição: