みなもにうつるしらないかおがひとつ
どこからきたの なにをしていたの
まばたきするたびにせかいはかわりはてて
しゅうまつのはざまでおどっていたいのさ
こどくをかいならしたきょうも
たいだなじんせいにきたいを

やさしさをもちよりちかいを
いのるそのすがたをたたえよ
あなたをおもいうらがられるのも
ふりかかるそのいびつなあいぞう
だいじょうぶそっとおどけてはいた
あいをみたしておくれよ

まだしんでなんかいないさ
こころごとほえてくれよレオ(レオ
うまれよう おおとうしてくれよ
しがらみもいますてていけ がらんどうなこのままで
たちむかうけしんそのすがたをかりて
やわらかなてにやまぶきのひとみ
しなだれかかるこえしふくのときをへて
みすますこのめさえおってしまえたら

やましさをひきずるちからも
みずもんをながめるしかいも
みかえりをもとめてるあいも
かきむしたそのあとでさえも
しどろもどろあるきまわれども
だれもきづいてくれやしないの
かえるばしょさえどこかにあったら
あいをみたしておくれよ

まだしんでなんかいないさ
こころごとほえてくれよレオ(レオ
うまれよう おおとうしてくれよ
しがらみもいますてていけ
がらんどうなこのままで
あいをみたしておくれよ

うまれよう おおとうしてくれよ
あいをみたしておくれよ
きみはまだおぼえてるかい
おわかれをさせてレオ(レオ
うなれよ おおとうしてくれよ
たまたまそちらがわにいて
なにもしらないだけ

Composição: Eve