ふみんしょうのあかいつき
おもいこがれてもきみはいない
いつもそうさひつようなとき
それがもどかしいきもちを

ぼくはまるでしつじゅんきのしょうねん
よごれたてでじゅんすいなにより
こんなおもいこえにできずつきにほえる

ぼくはねむりのなかきみをだいてきみにまよいきみをさがす
こえにすればこわれてしまいそう
きみにあいたいからあえないから
ねむるようにめをとじてる
ながすぎるよるこころはみだれる

きみにすればわらいばなしとまらないこのいたみを

とべないはねそらにかざして
なみだつたうしょうねんのほほに
ひとはいつかわすれられぬかぜのなかで

ぼくはねむりのなかきみをだいてきみにまよいきみをさがす
こえにすればこわれてしまいそう
きみにあいたいからあえないから
ねむるようにめをとじてる
ながすぎるよるこころはみだれる

ああそのゆびでいくせんのあやまちをぬぐって
ああきれいだねきおくさえすとろぼのなかでほら

とべないはねそらにかざして
なみだつたうしょうねんのほほに
ひとはいつかわすれられぬかぜのなかで

ぼくはねむりのなかきみをだいてきみにまよいきみをさがす
こえにすればこわれてしまいそう
きみにあいたいからあえないから
ねむるようにめをとじてる
ながすぎるよるこころはみだれる

ああそのゆびでいくせんのあやまちをぬぐって
ああきれいだねきおくさえすとろぼのなかでほら

Composição: