そうかなわないゆめとしりながらちかづいてく
うんめいをこえてであうしゅんかんにきっとはじめてのわたしにかわれる

りゅうせいのようにそうとつぜん
あらわれてはこころをつかんだ
そらせないつよいひとみ
わたしのすべてをみすかして
はじめてしるしげきてきな
きみがつくるせかいにふれたい
いままでのわたしをすててもいいから

こうさするいくつものみちで
であえたきせきしんじたい
きみがこころにきめたちがうひとがもしても

ねえみつめていたいよもしねがいがかなうなら
うんめいをこえてであうしゅんかんにすべてささげたいおもいが
あるひとつぜんきみがまいおりたしょうげきから
とらわれたままでうごけないわたし
いまはきみいろにそまっていたいよ

だいたんだけどこわいほどに
きみのおもいとてもせんさうで
できるならとじこめたい
わたしだけのものにしたいよ
あきれるほどぞうちょうする
きみへつのるきもちがくるしい
はじめからであわなければよかったの

かなわないねがいをすてたい
つもるきおくをけしたい
しればしるほどなぜかきみがとおくなってゆく

ねえみせられたゆめはきみがみさせたまぼろし
あまくてせつないつのるかんじょうにおもうままにおぼれさせて
いくせんものかこからまるでもとめていたような
たとえしんじつとちがったとしても
きづかないでいるきみのうそならば

そうかなわないゆめとしりながらちかづいてく
うんめいをこえてであうしゅんかんにすべてささげたいおもいが
あるひとつぜんきみがまいおりたしょうげきから
とらわれたままでうごけないわたし
いまはきみいろにそまっていたいよ

ねえみせられたゆめはきみがみさせたまぼろし
あまくてせつないつのるかんじょうにおもうままにおぼれさせて
いくせんものかこからまるでもとめていたような
たとえしんじつとちがったとしても
きづかないでいるきみのうそならば

Composição: Yaginuma Satoshi / Yoshino Nanjo