Kawaki

Hatsune Miku

さきもできないうちにかれおちる
はかなさをひとはあいという
さいごのよぞら、はなはなにをみる
ねがわくばさちあれ

ありきたりだなまるでかみしばい
みがってなるうるあいしたい
えすかれえとしてゆくさびしさに
のまれるくらいなら

けったいなりそうはどうなった
もったいぶらないで
そっときみのこたえきかせて

はじけとんだせかい
ゆがんでくかちまけ
きっとそこにみらいはないわ
そっけんくかがやく
あおぞらまで
まっさかさまにおちていこう

ふたをかぶせてかざりでごまかす
おきまりのどうしがのさばる
そこへさえないあすがよこたわる
とりあえずまたがる

なにもできないくせにゆめはみる
にえたぎるさいごのぽじてぶ
からだじゅうにひろがるねがてぶに
とかされませんように

あいまいなむそうはどうなった
もったいぶらないで
そっとほんとうのことおしえて

かわりきったせかい
くさったいたみわけ
きっとそこにみらいはないわ
そっけんくかがやくあおぞらまで
いっちょくせんにおちていこう

こっけいなきぼうはどうなった
もったいぶらないで
そっときみのこたえきかせて

はじけとんだせかい
ゆがんでくかちまけ
きっとそこにみらいはないわ
そっけんくかがやくあおぞらまで
まっさかさまにおっこちてみたい

がっかりだよね
みんなばかみたい
いったいなにをめざしてんの
やつれはてたぷらいどぬぎすてて
まっさかさまにおちていこう

Composição: MARETU