つらかっただろう 泣きたかっただろう
きみのせかいは まだよあけまえ
うらんでいた あきらめていた
でも あさひは かならずのぼるよ

きょうは のこりのじんせい さいしょのひ
どういくらかは かんがえてみて
わすれないで たのしむことを
おさないきみは まだぼくをしらない

きかなくていい しらなくてもいい
みみをふさいて バリアをつくって
よわくたっていい こわがらなくていい
つながったぶんだけ せかいはたのしめるんだよ

ときにきずつけ ゆめのために
けっしておれやしない いしがあればいい
ゆめはかがやく いろあせない
すべてをかける かちがあること
であえたんた

ゆめはうばえない うばえやしない
だれもがえかける かけがえのないもの
ほらまたひとつ ひかりうまれ
にげずにぼくらをまっている

たえずたたかえ ゆめのために
たとえふまれても わらっていきたい
ゆめはにげない いつもそばに
にげているのは じぶんじしんた
たたかいた

つらかっただろう 泣きたかっただろう
きみのせかいを あさひはてらすよ

Composição: Halyosy / Hiroaki Tsutsumi