いびつな終焉の向こうで溢れる
命の表面腸力が
張り詰めた
張り裂けた

奮闘した夫婦でも叫ぶ児童で
月光した深深の本性だけ探していく
冷たいその綱の上
ただ揺らさぬように潜めるか
一か八か研ぬけるか
選択肢なんて罠に見える

踏み出すその本能

もう戻らない根深い後悔はしない
現実を変えてみせる
真実がたとえ残酷でも
染まていくdisaster

卑怠かした罪を祝宴となずけて
駆け抜けるただ声を追うように
期待さえ無情へと
期待さえも情へご

虚ろな感情に漬けている汚れを
勇める未練のタグは砕かれた

月光していく全体悪の業ただきっと
葛藤していて拭い本心に悲劇を打つ
凍らん凍が息を白ただの火黒旅語るか
涙ばっか導けるかその場しのぎじゃそこが見える

見開けその目を

もう止まれない豹状一体曇天な未来
頂上まで昇り上がる
廃墟の音が渦まいても
刻んでいくクラス
余計な背徳も宿命もしたがえて

深く連鎖を断ち切るまで
地下へ帰還 my song
願いさえ帰還論証
機械さえ無縁など
向かい者は触れんなと

Composição: Who-ya Extended