しちがつのあめのなか
なみだのかずをかぞえてた

けさみたゆめのつづき
みれるきがしてめをとじた

うちのめされて
せかいのはてで
とりのこされたようなぼくは

きみのことばを
かみしめるよに
おもいだしてわらってみせた

そうさ
しんじつづけたかず
だけのきせきがうまれるはずだと
きみははにかみながらもわらっていた

せかいじゅうをてきにまわしたとしても
ぼくはいのりつづけてるよ
きみにひかりがそそぐそのひを

しちがつのあめのおと
きずあとをそっとなでてゆく

ぼくらのあやまちを
やさしくあらいながしてく

うしないかけたあのひのゆめを
ふみにじられたようなぼくは
きみのおもいをわすれないよに
こえもださずにさけんでた

だけど
しんじつづけたかず
だけのきせきをてにいれるのだと
きみははにかみながらもちかっていた

せかいじゅうがてきにまわったとしても
ぼくはいのりつづけてるよ
きみにひかりがそそぐそのひを

だけど
しんじつづけたかず
だけのきせきがうまれるはずだと
きみははにかみながらもわらっていた

せかいじゅうをてきにまわしたとしても
ぼくはいのりつづけてるよ
きみにひかりがそそぐそのひを

Composição: