まんがのしゅじんこうのあいつはいった
ぼくがおまえをまもるからってさ
ほんとうかっこいいよなしゅじんこうってさ
ぼくといえばただにげだすだけのむらびとBくらいかな

いやなかおひとつせずわらってかげではないて
たたかったすくった
あいつはみんなのにんきものだった
ひいろーだったあたりまえ

ぼくといえばただしゅじんこうにすがってたよる
むらびとCくらいかな

ただあさまってたなにもせずぼくはひとりべっとのうえで
いっぱいのすーぷをのみながら
てれびのまえでまたおなじようなにゅーすみながら
またいつものへいわをまってたんだ

ひとつだけひとつだけひとつだけひとつだけ
ぼくがここにいるしょうめいを
ぼくにしかぼくにしかぼくにしかぼくにしか
できないことのしょうめいを

きみだっておなじだってだれだってまってるって
ぼくだってそれがなにかわからないから
うたってんだろ

あたりまえだとおもっていたあすがくることもあきていた
めんどうなこときらいだったしんぷるでよかった
でもなぜかへやにあるぎたーだけは
すてられなかった

すこしだけすこしだけすこしだけすこしだけ
いちじょうでもいばしょがほしかった
ぼくだけがぼくだけがぼくだけがぼくだけが
だれかのいちばんでありたかった

かわらないよかわらないよ
かわれないよかわれないよ

やっぱぼくはこんなぼくだからさ

すこしだけすこしだけすこしだけすこしだけ
いちじょうでもいばしょがほしかった

ひとつだけひとつだけひとつだけひとつだけ
ぼくがここにいるしょうめいを
ぼくにしかぼくにしかぼくにしかぼくにしか
できないことのしょうめいを

ぼくだからぼくだからぼくだからこんなぼくだけどさ
あいしておくれよ
ゆるしておくれよ

Composição: Minami