[nikk]
わたしのこころはとけいのよにまわって

[jow santh]
ばくはつするたいみんぐをはかっている

[fukase]
おちていくはぐるまをいっしょにかぞえよ

[nikk]
まいにち、あたまのなかでかちかちとおとがひびいて
それをけすほほがわからないまま
おとをただしくならすときがきたのだ
すべてがくずれるまえにただしときをきざむために

[fukase]
ちっくたっくちっくたっく、どんなにいたいか
あぶらがひつようだ
とけいのはりは
うごきたがらない

[nikk]
だまれちくたく、おれはかんがえてるんだ

[jow santh]
どんなにがんばっても、ざつおんはついてくる

[fukase]
どこをあるいてもじぶんからはなれない

[jow santh]
くすりかだれかにつつまれたい
としおいてあるけなくなるのはつらい
わたしのこえはあなたにとどかないからさけぶしかないの
ななななななな
つたえるのはむずかしいだろ
ななななななな
おきあがれるようにどうすればいいんだろう

[fukase]
ちっくたっくちっくたっく、どんなにいたいか
あぶらがひつようだ
とけいのはりは
うごきたがらない

[nikk/jow santh/fukase]
ちっくたっくちっくたっく、どんなにいたいか
あぶらがひつようだ
とけいのはりは
うごきたがらない

Composição: Fukase / JowSanth / NIKK