ソラのつきは
ヤミのなかに
やがてかけてく
かわのみなも
うつるじぶんに
なにをおもうの

うつくしいままきえたいと
ねがうならいい

ゆめのなごり
ひとみとじれば
すぎたひびがうかんでくる
まぶしいくらいかがやいてた
きおくのすべても
つきのかたち

ときがたって
あのひのように
まるくなってく
ひとはだれも
かわりながら
せいちょうするんだ

いまみえてるみかづきは
ねがいのとちゅう

ゆめはかくれ
またふくらんで
いつのひにかかえってくる
やりたいことをやるために
ここからはなれる
わたし みたい

ゆめのなごり
ひとみとじれば
すぎたひびがうかんでくる
まぶしいくらいかがやいてた
きおくのすべても
つきのかたち

おしむなごり
そのわかれぎわ
よるのそらがさびしくなる
なみだをながすくらいなら
まっててほしいよ
ゆめのつづき

Composição: Yasushi Akimoto