雨がどんなに降ったって
傘を差すのは嫌なんだ
もしそれが運命なら僕は
ずぶ濡れのまま歩いてやる

本や鞄をかざしたり
屋根を探して走らない
僕が無様に見えたとしても
反吐なんか吐き出すなよ

馬鹿みたいだと
笑えばいいさ
八つぐまんしてどうする
何をそんなに意地を張るのか
大人なのに

自分のルール決めたんだ
甘えて生きたくはない
どんなに苦しい時だって
愚直に守りたい
何でもそうよかったんだ
困難と向き合うこと
何があっても逃げ出さない
意思を試したかった
たった一つだけ
My rule

空の機嫌を伺って
傘を閉じたり開いたり
もうそんな生き方なんかごめん
一度濡れれば自由になる

何を信じて歩くのか
天気予報は見たくない
君に優しく叱られたって
風を引いても構わないさ

いつからこんな
頑固になった
扱い辛いタイプだ
何を求めて拒否してるのか
狭重性

勝手にルール決めたんだ
そんなに考えないまま
例えば普通の日常で
今日からできること
当たり前と思っていた
行動を禁止して
誰も得るなんかしないのに
願いをかけるみたいに
僕が選んだのは
My rule

自分のルール決めたんだ
甘えて生きたくはない
どんなに苦しい時だって
愚直に守りたい
何でもそうよかったんだ
困難と向き合うこと
何があっても逃げ出さない
意思を試したかった
たった一つだけ
My rule

Composição: Yasushi Akimoto