このさきにであう どんなともとも わかちあえない ひみつをともにした
それなのに たったひとことの ごめんねだけ
やけにとうくて いえなかったり
あしたもあうのに なぜかぼくらは ねむいめこすり よどうしばかばなし
あくるひ あんのじょう つくえなべて いねむりして おこられてるのに わらえてきて

りくつにあわない ことを どれだけ やれるかが せいしゅんだとでも
どこかでぼくら おもっていたのかな

ああ こたえがある といばかりを おそわってきたよ そのせいだろうか
ぼくたちがしりたかったのは いつもせいかいなど まだぎんがにもない
いちばんたいせつな きみとなかなおりのしかた
だいすきなあのこの こころのふりむかせかた
なにひとつみえない ぼくらのみらいだから
こたえがすでにある といなんかに ようなどわない
ほーーー

これまでであった どんなともとも ちがうきみにみつけてもらった
じぶんをはじめて すきになれたの わかるはずない
きみにわかるはずもないでしょう

ならんであるけど どこかでおいつづけていた きみのせなか
あしたからは もうそこにはない

ああ こたえがある といばかりを おそわってきたよ そのせいだろうか
ぼくたちがしりたかったのは いつもせいかいなど おとなもしらない
よろこびがあふれてとまらない よるのねむりかた
くやしさでにじんだ こころのきずのなおしかた
きずついたともの はげましかた

あなたとはじめて どなりあったひ あとできいたよ きみはわらっていたと
おもいのつたえかたが わからない ぼくのこころくんは むりやりこじあけたの

ああ こたえがある といばかりを おそわってきたよだけど あしたからは
ぼくだけのせいかいを いざさがしにゆくんだまたあうひまで

つぎのくうらんに あてはまることばを
かきいれなさい ここでのさいごのとい
きみのいない あしたからのひびを
ぼくは/わたしは きっと

せいげんじかんは あなたのこれからのじんせい
かいとうようしは あなたのこれからのじんせい
こたえあわせのときに わたしはもういない
だからさいてんきじゅんは あなたのこれからのじんせい
よーい、はじめ

Composição: Yojiro Noda