気づいたときには
話せない感情 灰色の服着た君がいた

魔法をかけて
おしゃれに見せるけど 首筋の香りは
変わらない

鏡映る切ないかわいさで
味方だったはずが敵

君とくちづけをすれば周りから
細い目で見られるの
君は君は君は僕の

指先だけで
欲が満たせるなら 割れ易い靴でも
あげるから

時計を外して
手っぷんを越えた後 熱い時も 白い
息を吐く

林檎の丸さと 艶やかさに
知っていたよ 毒がある

君の誘惑に目を潰れるなら
愛の味消したいよ
君は君は君は僕の

君とくちづけをすれば周りから
細い目で見られるの
君は君は

君の誘惑に目を潰れるなら
愛の味消したいよ
君は君は君は僕の

Composição: