いっかいなんて そうおもうけど
しっぱいだって おもいたくない
なんかいだって やりなおすけど
そうおもうだけで いきがつまるよ

どれくらいのあいだ
きずいてないんだろう
まけずぎらい たたって
きえたくなる

つみかさねた ないた そのひが
ぼくをつくり かたちをのこす
いきたこえを きみにとどける
やまないあめに かさをさすよ

いったいなんで どうしたんだろ
いちばんぼしに といかけてみる
きっといつか かがやけるって
ばかしょうじきに といかけてみる

そうはいっても にんげんだもの
まちがえたって おかしくないよ
たいていだれでも ゼロからひゃくだ
かんじんなのは きゃっかんし

おしえてくれよ
みえないこたえを
さえないげんじつに
にげたくなる

つみかさねた ないた そのひが
ぼくをつくり かたちをのこす
いきたこえを きみにとどける
やまないあめに かさをさすよ

きいてくれた しらないかこを
おぼえてくれた たあいないゆめも
なんどだって たちあがるさ
こんどはきみに かたをかすよ

つみかさねた ないた そのひが
ぼくをつくり かたちをのこす
いきたこえを きみにとどける
やまないあめは きっとないから
ないてもいいよ そばにいるよ
こころのこえを うちあかしてよ
いみはないよ いしはあるよ
ふかんぜんで あいまいなぼくのうた

Composição: Roiriaru