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Katashigure no Tebiki
Utane Uta (Defoko) (唄音ウタ / デフォ子)
舞い落ちる夜もすがら故に
(ハラハラ)
枯れ足は散っていた
(誰かのまつ毛は薄らの)
どうりどおし気にかける
浮いている杜若故に
(ハラハラ)
黄昏は聞いていた
(されども感動は虚ろ紅)
鳥取り白を切る
大荷物はこの手際で
(調和だって言えないままだった)
いつかの雑踏の振りをして
(ひたすらに恋をした)
ただ恋をした
燃えるような恋でした
叫ぶような恋でした
売れるような恋でした
溶けるような恋でした
裂けるような恋でした
果てるような恋でした ああ
浮かんでいる白桜故に
(叶ってから) 傘も差さないで
ただひたすらただただひたすら
轍だけが知っていた
どうにもくだらない話で
(すれ違った雨の径)
見つかる僅かな伊遠さえ
(儚くも恋をした)
まだ恋をした
眩むような恋でした
悔やむような恋でした
染めるような恋でした
悟るような恋でした
裂けるような恋でした
果てるような恋でした ああ
真っ赤に垂れた片しぐれ
知らず知らず見れんは燃ゆる
めくるめく春の灯りは
心ここにあらずとも
真っ赤に垂れた片しぐれ
知らず知らず見れんは燃ゆる
めくるめく春の灯りは
心ここにあらずとも
佇んでいる水鷺故に
(歌方)
戸惑いは見えていた
(微かな水面に突き寄せる)
君だけは知っていた
燃えるような恋でした
叫ぶような恋でした
売れるような恋でした
溶けるような恋でした
冷めるような恋でした
欠けるような恋でした
奪うような恋でした
挑むような恋でした
裂けるような恋でした
果てるような恋でした ああ
真っ赤に垂れた片しぐれ
知らず知らず見れんは燃ゆる
めくるめく春の灯りは
心ここにあらずとも
真っ赤に垂れた片しぐれ
知らず知らず見れんは燃ゆる
めくるめく春の灯りは
心ここにあらずとも
Composição: Tomato Milk