つゆきせつあめのこうえんで
しずくをゆびにとり ずっとみてた
こんなことでしあわせだった
でもそれはいまにはおわります

あかい
ばらのとげ
ひとみに
うつりこむ

みわくにおおわれた
あわれなひとのこころは
あまさからめがはなせず
こわれかけてしまったよ

それに
きをとられ
まわりを
みれてなくで

みちをあるいてたら
かわにつきおとされたよ
おぼれてすくわれもせず
みずととけてしまったよ

Composição: Kedarugi