うたごえがきこえた
そらをたゆたうあなたのこえ
このひはつよいかぜのひで
みあげたらもう、いなくなってた
ゆうやけこやけのチャイムは
はやくおかえりよと
そっとおしえてくれたけど
めをあけたら
ひがくれていた
かえりのそらはとてもあかくて
いそいだのをおぼえています
なのないほしがそらにおちたら
くじらのうたがきこえました
あまのがわのほうへ
どんどんのびるかなたのかげ
よぶこえがきこえないほど
とおくのそらへとんでいった
むつまじく
あやとりをして
わらうのに
むちゅうで
めをつむり
かぞえおろして
たのしそうに
てをふっていた
かえりのそらはとてもあかくて
みるやいなやはしっていった
なのないほしがそらにおちたら
くじらのうたがきこえるでしょう
わらべうたのいみは
にどとおもいだせず
ゆるやかにわすれられて
るりいとのいしになるでしょう
かえりのそらはとてもあかくて
みるやいなやはしっていった
なのないほしがそらにおちたら
くじらのうたがきこえるでしょう
かえりのそらはとてもあかくて
みるやいなやはしっていった
なのないほしがそらにおちたら
くじらのうたがきこえるでしょう
うたごえがきこえた
そらをたゆたうあなたのこえ
Composição: Subete Anata no Sei Desu