いきをすってめをあけたら
もうよるできみがいなくて
かぜがつめたくてほしがきれいで
さみしくてなきたくて

もういちどめをとじたら
とおくむこうにきみが
みえたようなきがした

いまはしればきみのせなかに
てくらいとどくかなとどかないかな

ねむりがほどけてまどをあけたら
もうあさできみのかおりがして

もういちどきみにあって
ひとことつたえられるなら
きっとぼくなら

きにしないできみはいってよ
だいすきだったよ」っていうんだろうな

もういちどめをとじたら
とおくむこうのきみが
わらったようなきがした

いまはしればきみのせなかに
てくらいとどくかなとどかないかな

とどけばいいのに

Composição: Fuuno Hina / L'boun