めをさましたら せかいはゆれた
うすめでのぞく すべてぼやけていく
まようこともない ためらうことも
さえぎるように ときはながれた

いつだったかな うちあけばなし
たいもないひみつをならべた
わけもなくかすんでゆくから
かかえこんできえる きえる

きみのかたちのまぼろしとふたりで
ふぃくしょんめいた ことばをかわしてる
あまいふあんと わりきれぬおもいと
たえきれぬなら すべてわすれましょう

ことばよ ひびけ とおくかなたへ
はねかえりちれ そしてうすれてゆけ
かかえきれない あのやくそくも
すべてはじけて きえうせてゆけ

つくりごとのけつまつならば
とりつくろい ほほえんでほしい
わけもなくかすんでゆくだけ
ときはなって きえる きえろ

きみのかたちのまぼろしとふたりで
ふぃくしょんめいた ことばをかわしてる
あまいふあんと わりきれぬおもいと
たえきれぬなら すべてかなえましょう

Composição: Otozure