Yatsume Ana

Utane Uta (Defoko) (唄音ウタ / デフォ子)

いつもゆくこうえんに
とおったことのないみちがあった
くさだらけでせいびもされず
やまおくにつづいてた

ひまだったのでとおってみました
すうふんほどあるいてみると
みたことのないトンネルがあった
しかたないのではいりました

かべをみるとあながあいていたので
ゆびをつっこんだらちょんぎれた

こわくなったのでかえりました
いやなきぶんになりました
かえるがないたのでいそぎました
はしってたらころびました

ともだちにはなしたら
はじめて
いっしょにいくことになりました
きいたはなしだった
トンネルまでつづくみちに
つきそいでいくことになった
パイロンがたっていた
こわかったけど

つうこうどめをむししていきました
そのみちは
トンネルのまえにつきました
いったことがなかった
はいってみるとなかはあたたかく
よこにはびっくりマークだけの
へんなにおいがたちこめていた
ひょうしきがあった

ゆかのおおきなあなにきがつかず
ゆかのあなからたすけようとして
おちてからだがとけました
あなをのぞいたらとけていた

こわくなったのでかえりました
いやなきぶんになりました
かえるがないたのでいそぎました
はしってたらころびました

こわくなったのでかえりました
いやなきぶんになりました
かえるがないたのでいそぎました
はしってたらころびました

こわくなったのでかえりました
いやなきぶんになりました
かえるがないたのでいそぎました
はしってたらころびました

こわくなったのでかえりました
いやなきぶんになりました
かえるがないたのでいそぎました
はしってたらころびました