いつもぼくのこどもが
おせわになっているようで
きいてくれたあなたかたに
かんしゃ、かんしゃ

このごえんをいっしょうでわすれないうちに
うちにひめたおもいとともに
うたにしてみました
あいことばはあいがとおありがとう

ぼくとかきみとかこいとかあいとか
すきとかきらいとかまたうたうね

いまきみがすきで
てかきみがすきで
むしろきみがすきで
こんなばかなぼくをきみはすきで
あいしてくれて
こんなうたきいてないてくれて
ありがとう

いつかぼくのこどもがじゅうまんさいのたんじょうび
むかえたとき、いわってくれてさんきゅうました

このごえんはいっしょうでかぎられたじかんで
うまれるきょくとしにのせて
きみにとどけるよ
これからもどうかよろしくね
ぼくとかきみとかこいとかあいとか
すきとかきらいとかまだたりない

じゃあ

きのうなにたべた
なにしてた
なんかいぼくのことおもいだした
こんなことはなしてみようか

きみたべたばか
なにしてたばか
きみのことなんかわすれちゃったよばか

きみがすきで
っていうのはうそで
ほんとうはだいすきで
きずつけたくなくて
でも
きみがすきで

あいしてくれて
こんなうたあったねって
きみとわらいたいんだ

ぼくみたいなきみ
きみみたいなぼく
にてるけどちがって
ちがってるからにてる

すきだよというたびに
ふえるすきのきもちは

ぼくからたくさんのきみへの

Composição: Hatsune MIku