たてまえだけのかんじょうろんで
すべてをはからうなんて
そんなのはおかどちがい
わらわせないでよね

だけどたまにはたのしいことも
ひつようだとおもうの
きがすむまでわたしも
まんぞくしたいわ

(ah) めのまえからきえていった
こころをさすうそみたいに
ぐるぐるってまざるような
このかんじがたまらない

ねえ、ぼっとんじゃうのがいいなら
わたしをもっとほんきにさせて
にげるなんてゆるさないわ
やっぱりそんなていどなのかしら

あまいのもいいとおもうけれど
にがいのもきらいじゃない
そんなわたしのことを
わがままだというの

ばかだとかあほらしいとか
いいたいだけいえばいいわ
ひとのかちかんなんて
わたしはしらないの

(ah) てのひらからおちていった
むらさきいろのはなみたいに
くるくるっておどるような
このかんじがたまらない

さあ、どうなっちゃうのかみせてよ
ほんのう?りせい?どちらがかつの
ちょうぜつりんばかでみせてよ
ほんとうはここをほしがるくせに

うれしいとかきもちいいとか
しょうせんそれはじこまんぞく
そういうのってなげすてちゃって
いいんじゃない?っておもわせて

もうぼっとんじゃったらいいでしょ
いったいどこにふまんがあるの
いっそこうなったらにがさない
だからね、ほらね、かくごして

さあ、どうなっちゃてもいいから
そのめでさいごまでみとどけて
どこまでいってもとまらない
だけどね、でもね、そろそろげんかい

ああもうだめ (ah)

Composição: *Choucho-P / *papiyon