たとえばのはなし だけしてた
これまでのゆめ かたってた
にえたか どうだか
かじるたびに うそついた
これでおわらせたくて

くさをむしり みずをやり
なまりをいため いきてる
こうかい
それどころじゃない
あせりをかてにめざめる

つたわらないかたちを きょうも
なにかをかいけつするには
たやすいことではないけれど
こたえはべつにある

てんかいをきらい あれはてたこのよを
(ねえどうしたい)
みすごせないぼくがいい
(ほっときな)
こたえればこたえるほど
(ねえどうして)
むきりょくなぼくにはもどれない
かけひきをつづけて

くさをむしり みずをやり
なまりをいため いきてる
きらえる
ほどりちぎじゃない
やさしいよはくでめをみる

つたわらないかたちを きょうも
なにかをかいけつするには
たやすいことではないけれど
こたえはべつにある

てんかいをきらい あれはてたこのよを
(ねえどうしたい)
みすごせないぼくがいい
(ほっときな)
こたえればこたえるほど
(ねえどうして)
むきりょくなぼくにはもどれない
かけひきをつづけて

さびついたガラスで
きんちょうをほどいて
いちかばちかで
こきゅうしる

さびついたカンガレイ
きんちょうをほどいて
いちかばちかで
こきゅうきく
てんかいをきらい あれはてたこのよを
(ねえどうしたい)
みすごせないぼくがいい
(ほっときな)
こたえればこたえるほど
(ねえどうして)
むきりょくなぼくにはもどれない
かけひきをつづけて

ぼんぼんぼらん ぼんぼん

Composição: